地図情報システム研究会



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地図情報システム研究会 (地図研) は新しい計測技術と、地図作成・ジオインフォマチックス (測量) の豊富な技術と経験をもとに、ユーザニーズにマッチした事業化を目指す民間研究組織です。
活動は平成3年よりすでに32年。
当研究会は各地域の会員会社で構成されています。

NEWS

会長挨拶

皆さん今日は。
私たち地図情報システム研究会は平成3年より、地図作成・測量技術を通じ、地域社会の発展に貢献するさまざまな活動に取り組んできました。
公共事業削減など、私たちにとってもきびしい環境にあります。
しかし、地域密着型の研究会としてこれまでと変わらぬ努力をし、会員の皆さまの智恵と熱意を結集して新技術取得に取り組んで参りたいと存じます。
皆さんの一層のご支援ご鞭撻をお願い申し上げます。
会長 写真
会長 塩見 節夫

人事

活動内容と組織運用

役員会

会の重要事項審議と、エンジ部会・事業検討部会などの提案事項の審議

エンジ部会

技術・営業に関するテーマの調査研究
次期事業の調査研究及びレーザ画像解析技術の取得

事業検討部会

次期ビジネスモデルの事業検討と空間情報システム (GIS) 事業の在り方検討
シーバット (マルチ音響測深システム) レーザ (航空型・地上型) による応用計測技術取得と連携事業の検討
今後の公共事業についての調査研究

機関誌地図研ニュースによる啓蒙・情報伝達

ホームページによる会員間の情報交換と研究会の問い合わせと活動PR

これまでの主な活動テーマ

地図研では、会員企業が活力ある組織として市場に働きかけるノウハウを獲得するよう、各種GIS技術の計画・実態調査と、レーザ画像解析等の技術取得を進めています。

直近の活動

各種GIS等紹介

■シーバット/レーザ (航空・地上) の画像解析研究
シーバット (SEABAT:米国RESON社製マルチビーム水中測深システム) やレーザ (航空・地上)
で捉えた3次元データを解析、加工し GIS と関連して扱うことができます。

SEABATで捉えた港湾の画像を平面図に重ねたもの
地上レーザで捉えたトンネルの画像
航空レーザで捉え景観的な加工を施した地形画像

今後の予定

令和元年度事業計画

事業項目 実施時期 内  容
総会 7/26 会の最高決議機関として会の方針・内容を決定
役員会 10/20
2/14
会の運営に関する事項
エンジ部会 7/26 グリーンレーザードローン (地形の可視化技術)
事業検討会 2/14 鹿児島市内
講習会 7/26 働き方改革について
講演会 10/20 四国香川県主催瀬戸内国際芸術祭
地図研ホームページ運用維持管理 年間 地図研の活動報告・ビジネス情報交換等

所在地

住所    〒252-0101 神奈川県相模原市緑区町屋3-14-13

電話 / FAX 042-782-8630

アドレス  http://www.地図情報システム研究会.com

E-mail   CYR02356@nifty.ne.jp

お問い合わせ